言葉を理解する大切さ
言葉を正確に理解することが大切です。
上志津中2年生のYくんが数学の証明を勉強していた時です。
Yくんは合同条件を正確に理解しておらず「3組の偏とその間の角が等しい」などあいまいな覚え方をしていました。
しかし塾長の私が「三角形とはそもそも何なのか」から教え、なぜ合同条件が「3組の辺がそれぞれ等しい」のかを理解するようにしました。
Yくんはそれから段々理解していき、一人で合同証明をかけるようになってきました。
生徒が躓いているのがその学年の単元とは限りません。
その前の単元のどこからつまづいているのか講師は見極めなければなりません。
スタディジムはどこから躓いているのか正確に見極めてから指導しております。