【国語】なぜ“てにをは”が大切なの?

日本語は「てにをは」と呼ばれる助詞が文章の意味を決める重要なパーツです。たとえば「犬が猫を追いかけた」と「犬を猫が追いかけた」では意味が真逆になります。英語だと語順が決まっていますが、日本語では助詞で役割を示すため、語順が自由。そのぶん助詞の使い方を間違えると伝わり方もガラッと変わります。文章の読み書きの基礎力、ここが肝心!

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