正負の計算、符号に気をつけよう!
中学生の数学でつまずきやすいのが「正負の数の計算」です。特に符号の扱いに注意が必要です。例えば、−3+(−5)=−8 のように、負の数同士を足すと、より小さい負の数になります。逆に掛け算では注意!−3×(−5)=+15 のように、負の数同士をかけると正の数になるのです。これは混乱しやすいポイントなので、繰り返し練習が大切です。スタディジムでは、こうした符号のルールをしっかり理解できるよう、具体的な問題と図を使って丁寧に指導しています。「なんとなく」ではなく、「なるほど!」と納得して計算できるように、一緒にがんばっていきましょう!