2025年5月23日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 studygym スタディブログ 【紛らわしい語句シリーズ】震源と震央の違い、説明できますか? 地震に関するニュースでよく聞く「震源」と「震央」。なんとなく同じような意味に思えますが、実は違いがあります。 「震源」とは、地震が発生した地下の場所。つまり、地震の“はじまりの地点”です。一方「震央」は、その震源の真上に […]
2025年5月22日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 studygym スタディブログ 【紛らわしい語句シリーズ】下関条約とポーツマス条約の違いは? 今回は、よく混同される「下関条約」と「ポーツマス条約」について解説します。下関条約は1895年、日清戦争後に日本と清が結んだ講和条約で、台湾や遼東半島、賠償金を得ました。一方、ポーツマス条約は1905年、日露戦争後にアメ […]
2025年5月21日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 studygym スタディブログ 【紛らわしい語句シリーズ】日米和親条約と日米修好通商条約のちがい 社会の授業でよく混同されるのが、「日米和親条約」と「日米修好通商条約」です。名前が似ていますが、意味は全然ちがいます。 日米和親条約は1854年に結ばれた条約で、日本がアメリカと仲良くなる(=国交を結ぶ)第一歩でした。下 […]
2025年5月20日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 studygym スタディブログ 【紛らわしい語句シリーズ】誘導電流と電磁誘導の違い 理科でよく出てくる「誘導電流」と「電磁誘導」。似ているようで、実は役割がまったく違う言葉です。「誘導電流」は“コイルなどに流れる電流”のこと。「電磁誘導」は“電流が流れる仕組み”を指します。つまり、電磁誘導が起こることで […]
2025年5月19日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 studygym スタディブログ 【紛らわしい語句シリーズ】炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムの違い 理科の授業でよく出てくる「炭酸水素ナトリウム」と「炭酸ナトリウム」。名前が似ているので、混同しやすい語句の代表です。まず「炭酸水素ナトリウム(NaHCO₃)」は、重曹としても知られ、料理や掃除に使われる身近な物質。弱アル […]
2025年5月18日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 studygym スタディブログ 【紛らわしい語句シリーズ】元禄文化と化政文化、どっちがどっち? 日本史でよく出てくる「元禄文化」と「化政文化」。似たような名前で混乱する人も多いですが、時代と特徴をおさえるとスッキリします!元禄文化は江戸時代前期、5代将軍・徳川綱吉の頃。京都や大阪の上方で発展し、浮世草子の井原西鶴や […]
2025年5月17日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 studygym スタディブログ 【紛らわしい語句シリーズ】happyとgladの違い、知ってますか? 英語の授業で「happy」と「glad」の使い分けに迷ったことはありませんか?どちらも「うれしい」という意味ですが、実は使い方に少し違いがあります。 「happy」は気分が全体的に楽しいときに使います。たとえば「I’m […]
2025年5月16日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 studygym スタディブログ 【紛らわしい語句シリーズ】文永の役と弘安の役の違いとは? 「文永の役」と「弘安の役」、どちらも元(モンゴル)が日本に攻めてきた出来事ですが、混同しやすい語句です。文永の役は1274年、弘安の役は1281年に起こりました。どちらも元が博多のあたりから攻め込んできましたが、最終的に […]
2025年5月15日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 studygym スタディブログ 紛らわしい語句シリーズ:保元の乱と平治の乱の違いとは? 歴史のテストでよく出る「保元の乱」と「平治の乱」。名前が似ていて混乱しやすいですね。でも、しっかり区別すれば大丈夫! 保元の乱(1156年)は、天皇や貴族たちが争った内乱です。後白河天皇側についたのが源義朝と平清盛でした […]
2025年5月14日 / 最終更新日 : 2025年4月4日 studygym スタディブログ 夜10分の「未来日記」勉強法 寝る前に、「明日の自分がこうやって勉強する」と未来の日記を書く方法です。たとえば「明日は19時から英語を30分やって、数学の宿題を終わらせる!」など。これを書くことで、脳が「それが当然」と思い込み、行動につながりやすくな […]