簡単にできる!単位量あたりの大きさの求め方 小学5年生
井野小に通っているBさんが単位量あたりの大きさを勉強していました。問題文を読み取れずBさんは文章題が苦手なので最初は戸惑っていました。しかし、ちょっとしたテクニックで単位量あたりの大きさを求めることが簡単にできるようになります。それは「文章の出てくる単位を反対にして割る」ことです。
例えば1m当たりの重さkgを求めよ。と聞かれたならば、長さ重さと出てきているので「重さkg÷長さm」で求めることができます。
Bさんもコツを覚え直ぐに解けるようになりました。文章題が苦手な子は先ずできるようにします。できるようになって自信をつけてから理屈を理解するようにすれば簡単に理解できるようになるのです。